2022年を振り返って
2022年も残すところあと数時間となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は年末らしいことを一切せずにこの日を迎えてしまったことに若干の焦りを覚えつつ、それもまたありだよなぁと開き直って、夜ご飯のすき焼きと明日から始まるおもち生活を楽しみに過ごしております。
さて、この記事はとっっっても長いです。
なんと8,000字を超える大ボリューム…!
最初に2022年の主に8月以降の振り返りがあって、そのあとにうめだ阪急出展と名古屋ハンズ出展について書いてあります。
大みそかのこの忙しいときにだれが読むのだろうという気もしますが、書いているうちに長くなったのを削るのも大変なので、そのまま載せます。
お時間に余裕のある方のみお付き合いくださいませ。
2022年後半をざっくり振り返って
2022年はみずうみのほとりにとって大きな飛躍の1年となりました。
出展などをふりかえるとこんな感じ。
2月 ビーズ刺繍講座(2回完結)
3月 京都アートクラフトマーケット出展
9月 京都アートクラフトマーケット出展
10月 とにかく見てくれ展3展示会出展
11月~12月 ビーズ刺繍講座(2回完結)
11月~12月 阪急うめだ本店出展
12月 東急ハンズ名古屋店出展
毎度おなじみの春と秋の京都アートクラフトマーケット出展に加え、2月と11月には初めて2週連続で開催となるビーズ刺繍講座も開講し、さらに11月・12月は初めての百貨店への出展を経験したのです。
これほどたくさんの「はじめて」を経験することになるとは1年前は思ってもみませんでした。
この日々を振り返ると「よくやった!」「わたしめちゃくちゃがんばった!」と胸を張って言えます。
私はもともと多作な方ではありません。
細かい作品を作るのにはそれなりの時間がかかるし、何をどう作っても納得がいかずスランプに陥るときもあるし、せっかく思いついたアイディアを形にしきれずしまい込んでしまうこともあります。
その私にとって、特に今年の8月以降の流れは今まで経験したことのないものでした。
人生で一番大変だった。そう言っても過言ではありません。
ここから先は、書こうかどうしようか正直かなり迷いました。
けれど、このことを書かずして今年を振り返ることは不可能なので、書きます。
8月、病気の父が倒れてそのまま長く入院することとなり、一時は命の危機すらあるような状況となりました。
姉や甥とともに実家に戻り暮らす日々の中、今度は母含め家族全員がコロナにかかり、免疫が落ちていたためか回復に時間を要しました。
父のことで気もそぞろだし、自分達の体力もかなり落ちていて、夏の記憶がすっぽり頭から抜け落ちているというのが正直なところです。
その日々の中でも、オーダーの依頼は複数入っているし、出展の予定も決まっているし、講座の予定も入っているしで、みずうみのほとりとしてはかつてないほど充実していました。
今までにないくらい疲弊している「わたし」と、今までにないくらい充実している「みずうみのほとり」。
相反する2つのものを抱えながら、それでもせっかくつかんだチャンスを逃したくないと、かなりの無理をして制作に打ち込んだのがこの4~5か月でした。
特に11月末から12月頭にかけての初めての百貨店出展(しかもうめだ阪急…!)と、12月後半の6年ぶりとなる地元名古屋での出展(しかも通いなれた東急ハンズ…!)は、どちらも私にとってすべてを懸けて打ち込みたい大切な機会だったのです。
正直なところを言うと、もっともっと時間をかけて穏やかな心で準備をしたかったというのが本音です。
けれど病院を転々とする父に合わせて何度も病院を訪れたり、母や姉と今後のことについていっぱい話し合ったりする日々の中では、制作にかける時間もニュートラルで穏やかな心も確保することは不可能でした。
時の流れは無慈悲です。
どれだけ準備不足でも、等しく「当日」は訪れます。
9月末の京都での出展は、はじめて心の底から「もう無理だ」「人前になんて立てない」と思った出展となりました。
家を出てから会場までの道のりを歩く中、本気で引き返したくなったのは初めての経験です。
その時の私はまだまだ自分のことだけで精いっぱいすぎて、それ以外のことに気を配る余裕などありませんでした。
けれどふたを開けてみれば、たくさんの方が足を止めて話を聞いて下さり、おなじみのお客様ともいっぱいお話しできて、なんとか出展期間を乗り切ることができました。
ちなみに京都の出展についてはこちらの記事で詳しく語っています。
何度も出て勝手を知っている京都の出展ですらそうなのですから、11月末からの初めての百貨店出展、しかも期間中朝から晩までずっとお客様の前に立ち続ける日々のことを考えると、本当に乗り切れるのかなと不安しかありませんでした。
さらに間の悪いことに、百貨店の出展とコープカルチャーの講座の日程ががっつりかぶっていたのです。
1日は確実に阪急に行けない。手伝いを頼める人もいない。一緒に出展の初めましてな作家さんに頼まなくてはならない。
もう想像しただけでパニックでした。
私はもともと心配性な人間です。
起こってもいない悪いことをあれこれ考えて、不安に心がからめとられて、身動きが取れなくなるタイプです。
その悪循環を解消する唯一の手段。
それが「何が起こっても大丈夫なように念には念を入れて準備をがんばる」ことでした。
その「がんばる」に時間を割けないとなった折にどうすればいいのか、私には対処法がわかりませんでした。
そしてもうひとつ、これは今になったから言えることですが。
8月や9月の、明日の状況すら読めない日々の中では、11月や12月はものすごく先の未来でした。
その未来の自分の姿を想像しようとするとどうしても、「お父さんその時どうなってるかな」「死んじゃってたらどうしよう」「そうだったら出展どころじゃないな」という考えがよぎってしまっていたのです。
それは考えたくもないことだけど、考えてしまうのもまた事実で、そのたびに強烈な自己嫌悪と恐怖で息が止まりそうになりました。
自分がいろいろな意味ですべてを無事に乗り切って穏やかな年末を迎えている姿が想像できない。
そんな日々でした。
けれどいま、その穏やかな年末が訪れているのです。
父は「死がすぐそこにある」といった状況から脱していて、施設でリハビリをする日々の中しっかりと歩けるようになり、私はうめだ阪急での出展も東急ハンズでの出展も無事に終え、母と「今年はほんっとうによく頑張ったよね」と言い合うことができています。
だからようやく、こうやって文章を書くことができているのです。
あまりにも渦中にいると書けませんからね。
さて、ここまでは長い長い前置きで、ここからようやく本題に入りたいと思います。
うめだ阪急と名古屋ハンズ、はじめての百貨店出展の思い出について振り返っていきますよ。
≪うめだリヴィエラ≫出展
はじめて阪急百貨店に出展するにあたり、新たに準備したものがいろいろあります。
そのひとつが箔押し台紙です。
箔押し台紙ってなんだかハードルが高そうな気がして、憧れていたものの手を出せずにいましたが、この機会にやらなくていつやるんだということで導入してみた次第です。
また、台紙の裏に貼る用のシールも新しく作りました。
用途や素材などにチェックをつけることができ、作品のこだわりについて口頭でお伝えするだけでなくおうちでも振り返っていただけるようになりました。
手元に届いたのは出展ぎりぎりになってしまいましたが、見た目の高級感もぐっと増えて、阪急出展に恥じない感じになったなぁととても嬉しかったです。
梅田の阪急は前日の夜の搬入が可能でした。
頂いた資料をもとになんとか従業員入り口までたどり着いたものの、そこからバックヤードを経て10階の売り場にたどり着くまでに一苦労…!
まずエレベーターに乗ったら、どう頑張っても10階が押せません。え?
これは恥を忍んで聞くしかあるまいと思って一緒に乗っていた女性に聞いたら、わざわざすぐエレベーターを止めて一緒に降りてくれて、10階にも止まる別のエレベーターを教えてくれました。女神…!!!
これでもう大丈夫だろうと自信満々で10階についたら、今度はどこから売り場に出たらいいかわかりません。
バックヤードの通路は暗くてどこも同じような見た目だし、扉を開けた先はすぐ売り場だと思うと迂闊に開けて確かめることもできないし、スーツケースを手にうろうろと歩き回る私の頭の中には「詰んだー」「おわたーー」の言葉が鳴り響いていました。
結局意を決して「12番小屋だしこの12って書いてあるとこ開けたらいけるんちゃうか!」のノリで開けた扉で合ってましたたどり着けました。
もちろん皆さんすでに揃っていて黙々と作業をされています。
こうしちゃいられないと私も無我夢中で机を整え作品を並べ汗だくになりながら搬入を終えました。
初日を迎える前にこの調子では先が思いやられるというものです。
さて、はじめての阪急出展にあたり、決めていたことがありました。
それは「わからないことはすぐ聞く」ということです。
私はもともと人に質問するのが苦手で何でも自分で解決しようと頑張ってしまうたちです。
けれどもそれではせっかくの学ぶ機会を生かしきれません。
はじめてということはわからなくて当たり前ということなので、無理をしてわかっているふりをせずに詳しい人に何でも聞こうという決意をして臨みました。
結果的にそのスタンスが良かったのだと思います。
一緒に出た作家さんたちはみなさん本当に優しい方々ばかりでした。
「わからないことは何でも聞いてね」と言って下さる方もいれば、「私もわからないことだらけだから一緒に乗り切ろうね」と言って下さる方もいました。
はじめて作品が売れた時には伝票の書き方を教えていただき、お客さんが途切れた時にはそれぞれの作品に対する想いを共有し、思うようにいかない部分があれば慰めあい、交代で声を掛け合って休憩をとりながら、とても和気あいあいとした時間を過ごすことができました。
皆さんジャンルは違えどこだわりを詰め込みまくった作品を作られている方々なので、その作品を見ながらお話を伺うのは、本当に楽しく充実した時間となりました。
元来作家業というのは孤独なものです。
作っている間は1人きりです。
自分から外に出て行かない限り世界が開けることはなく、いつまでも閉じこもった自分だけの世界にい続けることも可能です。
しかしこの出展で、一人では大変なことでも支えあったら乗り越えられるという経験を経て、改めて人と繋がることの大切さやありがたみを実感しました。
一緒に出た作家のみなさんがいなければ最後まで私らしくお客様の前に立ち続けることは不可能でした。
1週間という短期間であれど、濃密な時間をみなさんと共有できて仲良くなれたこと、本当に嬉しく思います。
私は今まで自分にお客様が少ないことが悩みでした。
イベント自体に興味のある方や通りすがりの方が足を止めて聞いて下さることはあれど、私のブースをめがけてまっすぐ来てくださるような方はまだ少ないというのが現状です。
また、いつも同じイベントに出続けていたため、場所を変えた時にそれでもお客様が来てくれるのかどうかはあまり期待しないでおこうと思っていました。
しかし、阪急出展中には京都で出展しているときのお客様や西宮の講座の受講生さんや以前作品を買って下さった方などがちゃんと来てくださいました。
じっくり見ていただけて、いくつかの中で迷いながらもその方にぴったりの子を選んでいただけるのは本当に嬉しいですし、前回出展から増えた作品やディスプレイなどの変更点について気づいていただけるのもまた嬉しいものです。
お客様たちとの心あたたまるやりとりの時間を振り返ってみると、その数が少ないことを思いお悩む必要は全くないなぁと思いました。
私にはすでに私の作品のことを好きだと言って下さるお客様がちゃんといますし、これから出続けることで新しいお客様もなじみのお客様に変わっていくかもしれないのです。
いや、きっとそうだと信じています。
これからも少しずつ活動の場を広げながらも、今まで出会って下さった皆様のことも大切にしていきたいと改めて強く思いました。
さて、出展期間中に面白い質問を受けました。
それは「どこの湖ですか?」という質問です。
なんでもその方は、私が本当に湖のほとりに住んでいてそこで作っていることからこの屋号を使っていると思われたそうです。
「滋賀の方ですか?」と続けて質問を受けて、ようやくそのことに気づきました。
名刺を見せながら「私の本名に湖の漢字が入っていることからこの屋号にしたんですよ~」とお答えしておきましたが、その後梅田でも名古屋でも何度かこの手の質問を受けることとなりました。
それまで思いもしなかった方向性の話だったのですが、今でも思い返すとなんだかほっこりするエピソードです。
思い通りにいかなかったこともあれば思いがけず嬉しいこともたくさんありながら、初めての阪急百貨店出展を無事に終えることができました。
ちょくちょく小さな失敗もしてしまったし、システムに不慣れすぎてお客様をお待たせしてしまうことも多々ありましたが、それでもたくさんの「はじめて」を経験する中で本当に多くの気づきと学びを得ることができました。
それは今までの世界にとどまっていたら一生知ることのない学びだったと思います。
出展のお話を頂いた時には自分にはまだ無理だとなかなか良いお返事をできずにいましたが、それでも思い切って挑戦してみて本当に良かったです。
出展期間中、みずうみのほとりにかかわって下さったすべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様本当にありがとうございました。
≪ビーズマルシェ≫出展
うめだ阪急での6日間の出展を終え、中10日ほどを経て次に出展したのは東急ハンズ名古屋店です。
こちらの出展はビーズ作家さんばかりの集まりで、12日間の会期のうち私は後半の5日間の出展が決まっていました。
名古屋駅にある高島屋と隣接する東急ハンズは私にとってとてもなじみのある場所です。
幼少期からピアノを習っていたため、発表会のお洋服と言えば高島屋の子供服売り場で買うお洋服でした。
また、大学の浪人中に通っていた予備校が名古屋駅にあったため、予備校が終わると毎日のように東急ハンズに寄っては、本屋や手芸品売り場や工具売り場や台所用品売り場でぶらぶらするのが息抜きとなっていました。
その場所に自分が出展者として立てる、こんな機会を逃すわけにはいきません。
嫌が応にも気合が入るというものです。
しかしうめだ阪急での6日間の出展を終えて私は疲れ果てていました。
作品が売れてしまったからには追加で作り足さねばならないのですが、なかなかその体力もなく、それなのに考えなければならないことや買い足さなくてはならないものもたくさんありました。
そのひとつに「ディスプレイ」がありました。
うめだ阪急出展以前は机に濃い緑色のもふもふを敷き水色の布で「湖」を作って作品を置き、什器は黒いものに統一して出展をしていました。
うめだ阪急ではもふもふを淡い緑色に変え、湖をリストラし、什器を白いものに変えました。
わりとシンプルだったものの後ろに壁があったためそれでもなんとか見せられる見た目にはなっていましたが、ほかの皆さんのディスプレイを見ていると「これじゃまだだめだ」「もっと“らしさ”を出さないと」と内心とても焦りがありました。
なんせ名古屋ハンズでは後ろに壁がありません。
私含め4人の作家にそれぞれL字の机があてがわれて1つの島を作る形式となっていたため、ある程度目を引きつつ横や後ろから見えてしまってもごちゃつき感が無いようにしなければなりませんでした。
そのため導入したのが「みどりのもさもさ」と「ディスプレイ小物」です。
なじみの造花屋さんに駆け込み使えそうなもさもさした葉っぱやワイヤー小物や鳥ちゃんを買い足し、それらとほかのディスプレイ用品と作品とビーズと裁縫道具をほうほうのていで詰め込んで実家へと帰ってきました。
名古屋ハンズでは前日までほかの作家さんが出展しているところに出展するため搬入は当日の朝となっていました。
実家でシミュレーションをしたのちに当日朝売り場でも手を加えながら完成したディスプレイがこんな感じ。
下の写真は中から見たところです。中央のがみどりのもさもさです。
このもさもさのおかげでシンプルすぎず目を引きながらも「みずうみのほとり」らしい統一感のある感じになったと思います。
今後も出展する中で少しずつ変わっていくとは思いますが、いつも「らしさ」を失わないように気を付けながら楽しんでディスプレイしていきたいです。
出展の醍醐味、それはお客様と直に交流できることだと思います。
みずうみのほとりのことを全く知らない方々に新たにみずうみのほとりを知ってもらえるのは本当に嬉しいものだなぁと改めて感じました。
お客様からの、作品を実際に目にしたうえでの「かわいい」「すごい」の声は本当にほんっとうに励みになります!
複数の作品を見比べながらじっくり悩んでいただけたり、一度立ち去ったのに数日後また戻ってきていただけたり、大事な誰かへのプレゼントとして選んでいただけたり、そのひとつひとつがとてもありがたいことだなぁと身に沁みました。
ハチやカワセミなどを男性のお客様に買っていただけたのも嬉しい驚きでしたね。
通りがかりの方々にも「あ、ハチだ」「これカワセミじゃない?」と老若男女問わずいっぱい声をかけてもらえて、今後も虫や鳥の作品をもっともっと増やしていきたいなぁと思いました。
その他にも、Twitterの相互さんが会いに来てくださってお話しできたのも嬉しかったです!
普段の活動拠点と違う場に出ることで、それまで会えなかった人に会えるようになるのなら、今後も少しずつ広げていけると良いなぁと感じました。
名古屋ハンズでは地元ならではのあたたかさも味わうことができました。
作家活動を始めてイベントに出始めた頃に一度名古屋で出展したことがありますが、今回はそれ以来となる、実に6年ぶりの名古屋での出展でした。
期間中、私の友人や、祖父母・叔母・いとこ・近所の人・母の友人など、たくさんの知り合いが来てくれました。
普段はほぼ京都でしか活動していないので、フットワークの軽い母や大阪に住んでいる姉以外に見てもらえる機会はなかなかないのですが、今回は本当に多くの知り合いに作品を見てもらうことができました。
特に、わざわざ新城市から祖父母が来てくれて、「よくがんばったね」「こんなところに出られるようになったなんてすごいね」と言ってもらえたのが嬉しかったですね。
作家業という不安定な道に進んだためたくさん心配かけたと思いますが、こうして内容・質ともに成長した姿を直に見てもらえる機会があって、本当に良かったなぁと思いました。
それと同時に、せっかくなら父にも見に来てほしかったなぁという思いも芽生えました。
けれどまた次の機会があると信じています。
この出展でも、一緒に出た作家の皆さんには本当に助けられました。
ジャンルは違えど普段モノづくりをされている方とお話しすることで得られる学びはとても大きなものがあります。
話を伺うなかで、あ、ここをこうしてみようと気づけたり、自分の中にはなかった新しいアイディアを提供していただいたり、ディスプレイを見てここをこうしたらもっと良くなるよとのアドバイスもいただけたりと、そのひとつひとつが貴重な学びとなりました。
今後も交流を深めていきたいと思える方々に出会えたのは本当にありがたいことだなぁと思います。
名古屋ハンズでもみずうみのほとりに関わって下さったすべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございました!
改めて振り返ってみて
2022年は、自分には無理と思うようなことでもなんでもやってみたのが最終的に良い結果をもたらしました。
新しい世界に飛び込んでみなければ、躓く経験もないですし、その躓きから学んで成長していくこともできません。
2023年も自分らしさを大切にしながら、いろんなことにアンテナを張りつつ、人との出会いやつながりを大切にしながら日々を過ごしていきたいと思います。
ここまで長々とお読み下さりありがとうございました。
それでは皆様良いお年を!
2023年もみずうみのほとりをどうぞよろしくお願いいたします。
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